まいどです〜。アモイです。
皆さんお疲れ様です^ - ^
皆さんは釣りしますか? 去年11月に、実に30数年ぶりに釣り(しかも初川釣)をしたんです。夫婦で寒さを忘れて楽しめました。キャンプも兼ねていたので、釣った後に調理をするのですが、まぁダメでした。
魚を触るのが嫌とかではなくて[殺生]をするのがダメでした。
もう10数年家でワンコを飼っているのですが、長らく生き物を飼うとそういう行為が出来なくなってしまっていました。
1匹1匹に「すまぬ..!」と言って捌いていました(笑)
昔は居酒屋でバリバリ魚捌いていたんだけどなぁ...。
という訳で映画の紹介です(笑)
ラッセ・ハルストレム監督、ユアン・マクレガー、エミリー・ブラント主演の[砂漠でサーモンフィッシング]です。
https://youtu.be/HK5x_Q1pi3Q
(シネマトゥデイさんからです)
ざっくりストーリーです。
「砂漠で鮭釣りしたいわ」そんなイエメンの大富豪・シャイフさん。
釣りだけが取り柄の水産学者・ジョーンズ博士(マクレガー) 宛に投資コンサルのハリエットから「イエメンの資産家から砂漠で鮭釣りしたい言うとるからプロジェクトに協力してんかー。外務省の許可付💌」とメールが。
ジョーンズ「は?イエメン?砂漠で鮭釣り?何言うとん?不可能やん。寝言は寝てから言え」とお断り。
しかし、イエメンと友好関係を世界にアピールしたい英国の国家的思惑も絡み、上司からのパワハラじみた命令で嫌々プロジェクトに参加せざるを得ないジョーンズ博士。
最初は乗り気も無く助手に付いたハリエットともギクシャク。
ジョーンズ「ジブン、鮭の事何も分かってへんなー。めちゃくちゃ言うとるで」
ハリエット「分かってるし。シャイフに会えば分かるって。そんな事よりやるん?やらんの?
」
ジョーンズ「ふー...(難儀やなー)」
すったもんだありながらもイエメンへ。
シャイフ「よー来はったな。砂漠に緑増やして鮭も釣れる様にしたいねんわ」
最初は疑いながらもシャイフの純粋、誠意のある態度に次第に心を動かされます。
ジョーンズ「いっちょやったるか!」
やる気のジョーンズを尻目に英国政府の政治主体の裏工作、シャイフ反対派による工事妨害、付き合って3週間のハリエットの彼氏(軍人)も巻き込み、恋の三角関係もありーので物語が進みます。
こういうジャンル(ラブロマンス的)のものはあまり観ないのですが、予告編で惹かれてしまいました(笑)
映像も綺麗ですし、主人公のありふれたいつもと変わらない生活に嫌気が差している心情(でも口にはしない)、夫婦間の問題、出逢ったハリエットによって本当の自分の気持ち発見する辺りがよく描かれていると思います。
大富豪シャイフの様な純粋に国民の事も考えて動ける人が何人いるか...。(でも、ズルく無いとお金持ちにはなれんからね〜)ヒガミ...。
魚は釣るより食べる方が良いナのアモイです
( ̄∀ ̄)
「貴方のハートには何が残りましたか?」
今回は木村奈保子先生です〜(笑)
でわ!おおきに!